久しぶりにメガネをかけた。
仕事していてPC用メガネをかけているときもあるけど、実は両眼とも視力1.5で、メガネやコンタクトには縁がない。私が時々かけるメガネは、いわゆる「だてメガネ」。そしておしゃれでかけてるわけではない。参ってきている自分を守るために、私はメガネをかけている。
車で通勤する朝はもっぱらラジオを聴いている。今朝、流れてきたのは、アンジェラ・アキの「手紙」だった。そういえば初めて自分がこんなふうにメガネをかけ始めたとき、この歌が流行っていた。
「目、いいんじゃないの? メガネどうしたの?」
と聞かれて、大きめの黒髪パーマに、濃いつくりの顔立ちの私は
「アンジェラ・アキごっこ。」
と答えていた。あえて黒いセルフレームのめがねをかけていた。
今朝、その歌を聴きながら、今日はなんとなく、眼鏡の日だな、と思った。
ドリカムの歌に「眼鏡越しの空」という曲がある。世間にはたぶんあまり知られていない、少し古い曲だけど、私の大好きな歌だ。「気を隠すにも ちゃんと見るにも 都合がいい」という歌詞が、自分の気持ちにいつもぴったりくる。
仕事が忙しくて、休息がほしくて、でも休めなくて、ちょっとほっとして、そしたらその分仕事がたまって。悪循環の中で、自分はどんどん小さくなっていく。透明なプラスチックを一枚はさむと、少しほっとする。
明日もメガネかなぁと思いながら、別ウインドウで仕事の書類を作成中。いつかメガネがなくても、またいつも通りに笑えるようになるから、今はこのままで。こんな逃げ道を備えて下さった方に、感謝。
0 件のコメント:
コメントを投稿
入力できない場合は、お手数ですがGmailのアドレス宛に送信して下さい。