昨日の朝、教室に行ってみたら、机がこんなことになっていた。よりによって「おはボン」のCDの上にハロウィンの飾りが。よく見ると、アメも作ってあるのだけど、おばけの方がアメよりも多い。あと、おばけの顔がかわいいんだけど、なんとなくカオナシっぽい気もする。
ついでに、出勤したときには、うちのクラスのおばけ軍団が玄関で出迎えてくれた。私の前にも何人も同僚をそうやって迎えていたらしい。貞子やら、パーカーのフードを前にかぶったのっぺらぼうやら。なんて日本的なハロウィン…。でもちょっとやってくれることがかわいらしくて、胸がきゅんきゅんした。
今、一生に一回あるかどうかという研究授業を控えて、なかなかしんどい日々を送っている。できれば日常+αぐらいにとらえたいのだけど、立場上それもなかなか難しい。
今日は来週の研究授業の事前を隣のクラスでやった。久しぶりに全く食欲のわかないここ数日を過ごして、乗り切れるか疑問だったけど、意外と授業での自分はとてもいつも通りだった。お客さんを待たせていることは知っていたけど、いつも通りに子どもとしゃべり、いつも通りに声をかけ、いつも通りに子どもを帰らせた。
大事なのは、日常の生活だ。特別なことがあるからといって、高く飛ぼうとするわけでもなく、低空飛行でもなく、淡々といつも通りに、いつもの高さで飛ぶこと。食べることも、しゃべることも、笑うことも、祈ることも、いつも通り。特別な何かがあると見失ってしまいがちなこのいつもの生活を、守って下さる主に感謝だ。
帰りに「先生が歌を歌い終わるまでに用意をすませなさい」といって、適当に思い浮かんだ曲を歌い出したら、なんと私が歌い出したのは「じーんせい、らっくっあっりゃ、くーもあっるっさー」…。自分で歌い出しておきながら、なんで水戸黄門なんやろ…と後悔していると、先に用意が終わっていた子どもたちが、負けじとおはボンを歌い出した。結局適当に水戸黄門はやめて、子どもと一緒に揺れながらおはボンを歌っていた。ああ、日常生活がちゃんとあるって、幸せだ。
そしてこうやって書いてみると、不思議ちゃんと言われるのも仕方ない気が。
何があっても淡々といつも通り。いいでですね。そういうスタンス。
返信削除水戸黄門の節に、どんぐりころころの歌詞をのせて歌うと面白いですよ。
元々は結構テンションの上げ下げが激しい方でしたが、最近そうなってきました。「変わらぬものが足場としてある」ということに、どれだけ救われるかわかりません。いつも通りの日常、それ自体が主にあることだなあと思います。
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