カップ置き「オセロみたいね」と笑みこぼれ
久しぶりに子どもが学校に来た。長い子は先々週の木曜以来、久々の登校。なんとなくほわわーんとしていたけれど、明日にはリズムも戻ってくるだろう。まだまだ周りではインフルエンザが猛威をふるっている。いつもは春先に流行するB型が、今年は厳冬期の今からA型とともに流行っているらしい。今日の全校集会は中止になった。
「わかりやすく説明しよう」という国語の単元が、教科書ではおもちゃづくりを扱っているのだけど、実はおもちゃづくりを人に教えるのは2学期にもうやってしまった。うーん、どうしようかな…と考えた末、畑にできてきたブロッコリーをおいしく茹でて食べる方法を、人に伝えようということにした。おもちゃづくりよりももう少しプロセスは簡単。料理する人の味方・○ックパッドを見たら、熱湯さえ沸かせば、蒸すだけでおいしく茹でられるレシピも発見したので、子どもの甲斐性でもなんとかなりそう。
生で説明するのもいいけど、話すことはどうしても消えてしまうので、今回はビデオにも撮ってみようと提案した。子どもはどんなふうになるのかイメージがわかなかったようす。
「ほら、料理作ってるテレビ見たことあるやろ…」
といって、キューピー3分クッキングのテーマを歌ったら「あー!」「わかった!」「できるんかなー?」とやたら騒ぎ出すお子様たち。
最後に交わされた会話。いかにも2年生…
子A:「先生、歌作ろうや。そんで歌でビデオ始めようや」
私:「歌ってブロッコリーの歌?」
子A:「そうそう、わたし作ってみたい」
子B:「そんなん作れんの」
私:「うーん。まあ、先生がなんとかしてみよう」
子C:「途中でクイズとかしようや」
私:「なんでよ」(それではわかりやすく伝わらない)
子D:「だっておもしろそうやし」
子E:「CMもしよう」
私:「CMって、何の宣伝するの」
子F:「えー…係の宣伝…」
ブロッコリーを収穫したら、子どもが「おおー!」と声をあげていた。実は私もブロッコリーを栽培して収穫するのは初めてのこと。何とも言えない不思議な形のかたまりをしていた。不思議のかたまりは、どんな味がするんだろう。

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