2014/02/02

小さいいのちの重み

 昨日は友人夫妻のおうちへお邪魔した。12月に赤ちゃんが生まれたのでそのお祝い。

 「だっこしてみる?」のお言葉に、こわごわだっこしていた。そして、「よかったらお風呂入れてみる?」のお言葉に、おそるおそるだっこしてお手伝いさせてもらった。

 私は元々、ものすごく面倒見が悪い上に小さい子が苦手だった。仕事を始めてから、低学年の経験が長くなって、ようやく小さい子の相手ができるようになった。幼稚園児や小学生ぐらいならだっこでもおんぶでもするけど、赤ちゃんはこわい。触ったら壊れそうでこわい。
 周りの同年代女子たちは「かわいいー!」と言いながらばんばんだっこしてるけど、私には無理。1歳を過ぎた自分の姪っ子でも怖い。赤ちゃんのお世話をするのって、寝たきりのお年寄りの介助をするのともまた違う緊張感がある。

 まだ5キロにも満たない赤ちゃんをだっこして、お風呂に入れた。
 昔、自分とあまり体格の変わらない5年生が貧血で倒れておんぶしていったときよりも、緊張した。重かった。とりあえず、慣れない私のだっこでも、おりこうでお風呂に入ってくれたので「あ、私もなんとかいけるやん」とちょっと安心した。赤ちゃんて、ちゃんと世話をしてもらえるように、愛情をかけてもらえるように、つくられているんだなあとしみじみ思った。

 途中で友人のお父さんがちょっと用事で立ち寄られた。ぐっすり寝ている赤ちゃんをこっそり写メで撮って「いや、じじバカですわー。こうしてねぇ、来るたんびに写真撮ってますねん」と笑いながら帰って行かれた。うちの父もあんなふうになるんだろうか…。想像つかない。

 
 
 
 

 

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