古代米は今のうるち米とは違い、まず田植えの時期も違う。手探り状態。総合的な学習の時間も、前に5年を担任した時から比べると、週当たり1時間減っている。小学5年生は決して暇でもないし余裕もない。無謀な挑戦でもある。
「いい年してそんなことを…」という目で見られつつ、隣のクラスの担任にも半ば呆れられつつ、毎日せっせと水を加えている。いい天気なので結構すぐに水がなくなってしまう。
農家の方にも育たんのと違う?と言われつつ、今日改めて見てみると、確実に苗は伸びて大きくなっている。田んぼから持ってきた日本晴の苗もしっかり発泡スチロールの箱で育っている。
アホかと言われつつ、やっても成功するかわからんことに力入れてるなーとも思いつつ、それでも結構この時間は大事だなと思っている。人に何かを言われるのは怖いし、結構ビビりだけど、でも実は案外大胆だったりする。
「失敗」を求めているはずはないのですが、「
今年は「ほぼ日手帳」を仕事で使っていて、毎日何か面白いことが載っていると子どもに話す。今日の言葉はこれだった。何もしないで思うつぼにはまるぐらいだったら、失敗してもいいからやってみたい。今年の目標は、ほんの数粒でもいいから、子どもと一緒に古代米(黒米)を収穫することだ。すてきな発想もなければ、子どもを楽しませるような何かもできない。でも、子どもの手で、何かをやって面白かったとか、あれしんどかったとか、そういう思い出は残したい。
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