新年度が始まって半月が過ぎた。1日1日が長くてしんどいけれど、少しずつ今の生活にも慣れてきたかも、というところで今週が終わろうとしている。
いつもこの時期はすごい疲れが出るのだけど、今年も案の定、夢の中で「プリントが3枚足りない!」と焦ったり、胃をやられたりしている。慣れない仕事なので仕方ない。子どもの人数が去年と比べて1.5倍になったので、仕事量も1.5倍。
数年前、むちゃな働き方をしていたころは、この時期とんでもないことになっていた。扁桃腺を腫らして寝込んでいた年もあった。あと、環境の激変で胃がとんでもなく荒れ、食事がまともにとれなくなった年もあった。ただでさえ疲れる時期なので、頑張りすぎないように、細心の注意を払って仕事をしている。笑顔が出なくなったら終わりだ。
従兄が亡くなった、もうすでに荼毘に付したという電話が入ったのは、私がさっき、ぼうっとお風呂に入っている時だった。まだ若かったのに、どうやら過労で体を壊していたらしかった。遠く離れているので、冠婚葬祭でしか会わなかったけれど、いつも礼服がだぼだぼになっていて、ずいぶん痩せているのがわかっていた。そして「仕事が忙しいから」と、結婚式もお葬式も、いつでもとんぼ返り。1年前の祖母の葬儀でも、「なんだか働きすぎてそう」と父と話した覚えがある。
病気休職すれすれ、学校で立てなくなったことのある私にとって、従兄の話は、遠い存在のことではない。自分は自分が長く働き続けることのできるペースで、ゆっくり歩んでいかなくてはいけないと思う。仕事のことだけを見ていたら、きっとそのペースを見落としてしまうだろう。
いつも神様は私の周りの人たちを、突然に召される。そういうとき、「主が与え、主がとられたのです。主の御名はほむべきかな」というみことばに、なかなかアーメンといえない。地上での苦しさから解放されていることを、切に祈るばかりだ。
長くゆっくりと距離を進む。そんなふうにこの先を歩めと言われている気がする。
からだをいたわりつつ、ゆっくりいきましょう。今週は5日で7万歩近く歩きました。まあ、健康的と言えば健康的なのかも知れませんが、とことん疲れた2週間でした。
返信削除こういうときに、落とし穴に気づかないような気がします。しかし7万歩、すごいですね…。お疲れ様です。本当に。
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