天候もあって、本当にその名の通り、霧島は霧に包まれていた。
でも雨はちょうど止んで気温もあまり高くなく、しっとりといい空気だった。
入口で、「シャングリラの花」(草間彌生)が出迎えてくれる。いつ見ても圧倒される水玉…。
9月下旬まで、会田誠の個展「世界遺産への道‼︎ 会いにいけるアーチストAMK48歳」をやっている。この「おにぎり仮面」は写真撮影が可能で撮ってみた。ちなみに中の人はいない。
Saltさんのブログで、前に「巨大フジ隊員VSキングギドラ」が紹介されていたので、一体どんな作品が…とドキドキしながら観に行った。
あんまりグロな作品はなく(切腹女子高生ぐらい?)、結構初心者でも楽しめた。いや、すごく面白い展覧会だった。「一人デモ貫徹」など、実際観に行かないと楽しめない作品が多かった。
今回最大の目玉は、会田さんが会場で展示期間中ずっと泊まり込んで制作をしているところ。実際に本人が制作しているところを観られるのだ。本当に「会いに行けるアーチスト」。
一体どんな人? むっちゃ変な人? と色々想像を膨らませながら行ってみると、会田さんは黙々とダンボールのモチーフを組み立てていた。制作中なので格好もラフというか、アーチストといわれればそうかもしれないけど、よくいるおっさんやー、というのが感想。
でも目つきはそこらへんのおっさんではなかった。
そこに佇んでるだけでアートな雰囲気。
「自殺未遂マシーン」も展示されていた。ちょうど行ったその日が、笹井さんの亡くなった日だった。マシーンと制作過程の映像を眺めながら、複雑な気持ちになった。
屋外展示の「あなたこそアート」。
私の姿もアートに見えるのが不思議だ。いや、この世の中のもの全てがアート。被造物。
いつかまた行きたい、霧島アートの森。今度は晴れてる日がいいな。
楽しんでますね。草間さんも会田さんもかなりイッってます。私もアートの世界を突っ走っていたらさらにヤバいことになっていたかもしれませんが・・・
返信削除いや、ほんまに楽しかったです。ご本人に会える(見かける)っていうのが大きかったかも。話しかけられる距離でしたが、怖くて無理でした。一度行ってみられると面白いかもしれません。広大な美術館でした。
返信削除